平和維持活動などを勉強しました

勉強をしました。紛争当事国に対して中立的な立場をとり、非強制的な性格をもつ平和維持活動は紛争処理に多くの実績をあげてきました。しかし、この活動は被侵略国の主権や領土の回復など現状維持志向が強く、強制力をともなわないため国際社会と紛争当事国の協力なしには効果をあげることは難しいです。1990年代に入ると、民族間紛争の増大を背景に平和維持活動の性格が大きく変化しはじめました。湾岸戦争後に1991年に設置されたイラク・クウェート監視団は非強制的なPKOとは一線を画し、占領軍的な性格をおびました。さらに、1993年に展開された第2次ソマリア活動は停戦の監視や武装解除に加え、PKOではじめて武力行使を認めました。しかし、 人道援助の名のもとにおこなわれる国連の武力行使が紛争解決に有効な手段なのか議論はわかれます。また、指導的役割を期待される常任理事国が紛争の当事国となり、国連の介入が困難になることも考えられます。http://www.cottonclaw.com/